2010年8月30日月曜日

バリフタウン賛歌がピアノ曲に

ギター演奏だけだったバリフタウン賛歌のギターコードからと
みきこ。さんの歌のCDからピアノの楽譜の作成をしてもらった。
その方面の方がやればいとも簡単にできるそうで、2-3時間後には「できたよ」と連絡がきた。
近いうちにピアノ演奏も録音してCDにしておくつもりだ。
そうすれば合唱団で歌うこともできるし。

ロゴマーク

バリフタウン全国大会in亀山で使うロゴマーク
少し色ずれがあったし、境界線がギザギザしていた。
そこでやりかえた。今度はクッキリ、すっきりしたようだ。
この色は色弱の人でも比較的同じ感覚で見える色を選んでいる。





2010年8月27日金曜日

そこまでやるか、こだわり編集

バリフタウン賛歌のみきこ。さんからもう一度、曲の仕上げをしたいとのこと。
ねこの館にやってきて、PCで編集を始めた。前回の編集でギターとボーカルの位置合わせは終わったはずだが今度はギターの音量が少し足りないそうだ。それに全体的に音量アップしてCDに焼きたいそうだ。ギターの音にぶれがわずかに見つかったこともある。
そんなことで約1時間ひとりで納得するまでやっていた。
同じ曲だが数曲レベルを変えてそれぞれCDに焼いておき、聴きなおすそうだ。
オイラが聴いても差は気がつかないがそこは彼女のこだわりだろう。
9月には、メディア各社集めてテーマソングのお披露目をすることになり、同時に車椅子ダンスもDVDに収録したい。
このプロジェクトにかかわるスタッフとして、安くできても安モノにはしない。
世の中には音大を出たとか、その人の著名度で曲を評価する人も多いが、今回は本当に熱意をもった人の手で、心を込めてこだわった作品にしたい。そのためにも歌詞の中には「こころ」のフレーズが何箇所か織り込まれている。
美辞麗句を並べただけの歌曲でなく、歌い踊る皆さんの人生から染み出した原体験、人生観を込めた作品に仕上げたいと思っているし、今まさにそれが実現に向かっている。(仙の石)

2010年8月26日木曜日

県庁に行ってきた

助成金のことを聞きに県庁に行ってきた。
事前の連絡で、当初可能性のあった部局からの助成金がボツになり、それならと次の手を考えたのだがやはり条件は厳しい。前例主義で、他の都府県の実績が基準になるようだ。
県民の血税だからその採否に慎重になることは当然だろうし、そうでなければいけないのはわかる。特に昨今の経済状況から厳しい方向に流れている。
ではどうするか。とにかく助成金の情報を求めて各方面にアンテナを伸ばそう。
地球温暖化防止や環境関連の助成金はけっこうあるんだけどね。

2010年8月17日火曜日

プレ大会まであと3ヶ月

次回の実行委員会までに
各部会で会合を開いていただき、8月実行委員会でお願いしました
役割分担を具体的な形にして下さい。
出来れば、担当名つきでお願い致します。
昼食の準備方法、懇親会の内容と準備方法を優先でお願い致します。
別途、来年の本大会の助成金申請を三重県にお願いする動きをスタートしました。
                         実行委員会本部

2010年8月16日月曜日

こだわりの編集

みきこ。さんから先にギターとボーカルを別々に収録した音源の編集をしたいとの連絡で早速準備をしねこの館で作業をした。
ひと昔前なら設備的にもとても素人ができるものではなかったけどデジタル音源だからパソコンとソフトがあればできるようになった。
ギターとボーカルの位置合わせが基本の作業だけど、これがけっこうたいへんなのだ。
当初、オイラなりにやったけどみきこ。さんが聴いたらズレているそうだ。
そこで彼女が交代して作業を始めた。彼女すごいこだわりようである。
まさに0.1秒いや0.01秒のこだわりかも。納得するまで延々1時間半ほど繰り返し聴きながら作業していた。
一応、満足したようでとりあえずCDに焼いて持ち帰ってもらったので家や車で更に聴いてみるそうだ。

バリフタウン賛歌の収録

先日、バリフタウン賛歌の正式な収録を行った。
もう何か月も前から作曲者のみきこ。さんとやり取り修正し煮詰めあげた歌詞を彼女が演奏し歌ってもらい音源として取り込んだ。
実はこの曲は、基本の歌詞は、前から構想にあったのでわずか数時間で書き上げたのだが、それからの修正には手間をかけてやっと出来上がった労作である。
世代が親子ほど違う、みきこ。さんとオイラの合作だからきっと若い方にも、中高年の方にも共感いただけたらこの上ない幸せである。
前作のみそ焼きソングは軽いノリでつくったものだからみきこ。さんもオイラもそれほど神経は使わなかったけど、今回は違った。
彼女も専門のボイストレーニングの先生について、気持ちの込めた歌い方のトレーニングをしたそうだ。つまり、魂を入れた歌に仕上がったといえる。

今回の「めざそうバリフタウン全国大会in亀山」はハード面は行政からの物心の支援が欠かせないし、それは行政の得意とする分野である。
しかしソフト面、特に市民への心のバリアフリーへのアピールは、われわれスタッフの企画にかかっている。そのためにも手を抜くことは許されないと思う。

収録当日、踊りに合うようにリズムを崩さないよう、メトロノームで合わせながらギターを収録し、そのギターに合わせて感情を込めて歌うという収録方法をとった。
今はデジタル録音だから、正式版をつくるときには、歌い手さんも納得するまでこだわっての合成も容易である。
とりあえず同時録音版もとったので音質はいまいちだけどネット上で皆さんに聴いていただける。
このまち亀山に限ったことではないが、この世にはさまざまのバリアがある。
本人の責任ではない、また本人の努力だけでどうしようもないバリアからの脱却のため、それぞれが出来ることで助け合いたい。そんなまちへをめざした活動の助けになればいいなと思い期待もしている。

ブログ開設しました。

めざそうバリフタウンのホームページに連結したブログを開設しました。
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ぜひ活用してください。